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2015年10月28日

コラーゲン

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コラーゲンとは、動物の体内に含まれている「たんぱく質」の一種で、靭帯、骨、内臓、髪、皮膚など、あらゆる組織に存在する物質です。

体内にあるたんぱく質のうち、約30%がコラーゲンであり、またその半数弱が皮膚に集中して存在しています。コラーゲンは体を健康に丈夫に保つ重要な働きをしていますが、25歳頃から減少したり、劣化していくことが知られています。よって、外から補うためのサプリメントや化粧品が多く商品化されています。

なお、人体に存在するコラーゲンは20を超える型がありますが、皮膚に存在するコラーゲンは、I型とⅢ型が多いとされています。なおコラーゲンを多く含む食品には、肉、魚、ゼラチンなどがあります。

主なコラーゲンの働き

1.I型コラーゲン

骨や皮膚などを形成する、しっかりとしたコラーゲンです。体内に最も多く存在するコラーゲンで、皮膚もこのⅠ型が一番多いとされています。骨の弾力性を持たせているのはⅠ型コラーゲンであり、また皮膚では、ヒアルロン酸とのバランスにより、潤いを保つ働きをしています。

2.Ⅱ型コラーゲン

関節の軟骨や血管、眼球、腱に多く存在しています。軟骨を形成する物質を支えるほか、その保水性で、関節にかかる力を吸収する働きをしています。

3.Ⅲ型コラーゲン

臓器に多く含まれている、細くて柔らかいコラーゲンで、Ⅰ型と共存するコラーゲンです。皮膚の場合、赤ちゃんの時には多く存在していますが、加齢とともに減少していきます。細胞の修復能力が高く、また皮膚の柔らかさ・みずみずしさに関係しています。

眠る赤ちゃん

現在、加齢により減少したコラーゲンを増やすべく、様々なサプリメントが商品化されていますが、コラーゲンはたんぱく質であり、外部から摂取しても、一旦は分解されてしまいます。しかし、コラーゲンを摂取すると、体内でコラーゲンが生成されやすくなるため、良い効果がもたらされるのではないかとも言われています。

期待される効果

化粧品素材として肌に塗布した場合も、真皮層にまで届くわけではありませんが、それでも次のような一定の効果が期待できるとされています。

1.しわの改善

 肌にコラーゲンを塗布すると、その高い保湿性のため、肌表面が潤いを増します。よって、乾燥によるしわが改善されます。

2.弾力・ハリ・たるみの再生

 真皮のコラーゲンが増加することで、弾力を取り戻すことが出来ます。

3.シミ・くすみの改善

 新陳代謝が活発になり、ターンオーバーが促進され、色素が沈着しにくくなります。また血行もよくなり、くすみも改善されます。

4.肌のキメの再生

 ターンオーバーが促進され、保湿性も向上することで、肌のキメが細かくなります。

5.その他の体の効果

 骨や関節が丈夫になります

過剰摂取による副作用について

コラーゲンは体質により、アレルギー反応を示すことがあります。特に動物性コラーゲンの場合はその可能性が高く、注意が必要です。また、過剰摂取した場合は、セルライトやニキビの原因にもなることがあります。

*ビタミンCと同時に摂取することで、コラーゲンの効果が高まるとされています。

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